ブログ
No.59 ぐんと絆が深まったことを自覚した私だった
2021年5月31日 想定外の日々かもね
私が住んでいるのは、「サービス付き高齢者向け住宅」と呼ばれているところ。 先日、コロナ禍で久しく休止していた入居者の運営懇談会が開かれた。 この懇談会で、勝手に立ちあげた「原っぱ」プロジェクトの進行状況を説明し なくちゃ …
今月の月刊新松戸2021年4月号
2021年3月31日 今月の月刊新松戸
はじめまして 文・写真/松田 由理恵 この度、個展のご縁で編集室より依頼を受け、 思いがけなく「月刊新松戸」の表紙を パッチワークの作品で飾ることになりました。 よろしくお願いいたします。 私が初めてパッチワークと出合 …
2020年12月〜2021年1月/松戸周辺のイベント情報
2020年11月29日 今月のまち情報
■「写真塾 フォトカフェ流亭写楽」 8年の歩み 写真家・松尾次郎さんが主宰する「写真塾フォトカフェ流亭写楽」の8年間の歩みを、松尾さんや塾生の作品とともに紹介する展覧会が、流山の杜のアトリエ黎明で開かれます。12月2日( …
2020年11月〜12月/松戸周辺のイベント情報
2020年11月2日 今月のまち情報
■開館30周年特別企画「日本の鳥」収蔵標本公開 我孫子市鳥の博物館で、収蔵標本を一堂に公開する「日本の鳥―収蔵標本公開」が開かれています。開館して30年、日本産鳥類全種(633種)のはく製標本収蔵を目標に資料収集を進めて …
4月の俳句 短歌 川柳
2020年3月31日 俳句
◆俳諧「奴凧」 踏み締める正丸峠の忘れ霜 佐藤 春生 鋤起こす鍬の手応え春浅し 吉沢緋砂子 晩鐘の余韻こもりし山辛夷 鈴木 翠葉 雲雀鳴く空の青さをさがしおり 勝 太郎 花を …
No.44 なのに、ウイルスとは…
2020年3月31日 想定外の日々かもね
新型コロナウイルス? へ~っ、コウモリ発の病原菌…? と、ほんの数カ月前には、中国の武漢で起きた状況を 対岸の火事のように見ていた。 ところが、あれよ、あれよ、のまに 世界中の人たちが、み~んなこの災難に巻き込まれ、 …
今月の月刊新松戸2020年1月号
2019年12月31日 今月の月刊新松戸
表紙絵:21世紀の森と広場 表紙の絵と文/近藤 賢一 伊豆箱根旅行 明けましておめでとうございます。 3章「山陽・山陰旅行」の次は、新婚旅行で行った所をもう一度、 の旅である。30数年前、アメリカではなく伊豆半島の東海岸 …
2020年1月〜2月/松戸周辺のイベント情報
2019年12月31日 今月のまち情報
■柏市北西部「新春ウォーキング(福)巡り」 柏の葉ウォーキングクラブによる新春ウォーキングが行われます。新年の開運を祈願しながら、5つの寺院と4カ所の香取神社をめぐる最長約13㎞のコース。それぞれの体力に合わせて9㎞地点 …
5月の俳句・短歌・川柳
■俳諧「奴凧」 野の仏微妙な笑顔安房の春 佐藤 春生 黄水仙ぽっと一輪庭のすみ 吉沢緋砂子 朝掘りの竹の子づくし夕餉かな 鈴木 翠葉 花桃の終りて川の道しずか …
No.70 ずっと平和ボケで来たのに
2022年4月28日 想定外の日々かもね
一年で一番美しい季節が訪れた、というのに……。 暗い、あまりに暗い。世界が……。 神経がざらついて、みながだんだんと虚無的になっていく。 にもかかわらず、まずいな、と思いつつ、中毒になったみたいに私はテレビを見てしまう。 …
2022年5月〜6月/松戸周辺のイベント情報
2022年4月28日 今月のまち情報
■館蔵資料展「イランの技とデザイン」奥井コレクション展 流山市の故・奥井俊美さんが2020年に、松戸市立博物館へ寄贈した東南アジア地域の考古美術品の中から、イスラーム陶器など169点を展示する資料展が、松戸市立博物館で開 …
今月の月刊新松戸2022年5月号
2022年4月28日 今月の月刊新松戸
畑仕事も頑張っています 生活工房では、絵やニードルワークなどの創作活動だけでなく、 畑での野菜作りも行っています。 畑は、工房の裏手にある大きな畑とビニール …
No.69 おお、半世紀以上前!
2022年3月31日 想定外の日々かもね
東京の友人から、しばしば電話がかかってくる。 「元気にしてるの?」と聞かれ、 「まあまあよ」と答え、 「だったらよかったあ」と言われる。 いっこうにおさまらないコロナ禍の中で、シニアたちはみな、引きこもり状況 にあるらし …