今月の月刊新松戸
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俳句

7月の俳句・短歌・川柳

 ■俳諧「奴凧」 桑の実に昭和の香り匂ひけり         佐藤 春生 小走りと静止で進む蜥蜴かな        吉沢緋砂子 花菖蒲小舟降りれば酒の蔵          鈴木 翠葉 雪渓にくろずむ雪の庇あり      …

6月の俳句・短歌・川柳

  ◆俳諧「奴凧」 場所取りや亀の子負けるな甲羅干し   佐藤 春生 古書街の匂ひに浸る昭和の日      吉沢緋砂子 山藤の旅の名残や奥飛騨路       鈴木 翠葉 烏飛ぶ人もまばらな夏の朝       勝  太郎 …

5月の俳句・短歌・川柳

◆俳諧「奴凧」 古池や捨て傘に乗り亀が鳴く       佐藤 春生 春耕や太っちょ蚯蚓みみず宿おわれ     吉沢緋砂子 妙高の雪形いっ景青い空         鈴木 翠葉 花にらの咲きて地上の星となり      勝   …

4月の俳句・短歌・川柳

◆俳諧「奴凧」 枯れ枝と思えばひょっこり梅の花    佐藤 春生 踏めば泣く悩ましきかな霜柱      吉沢緋砂子 お通しや今宵白魚おどり食い      鈴木 翠葉 恋猫の争う声や宵の口         勝  太郎 春雨 …

3月の俳句・短歌・川柳

◆俳諧「奴凧」 春一番吹いて畦道青い花         佐藤 春生 失せものは未だそのままで二月入り    吉沢緋砂子 菜の花へ太平洋の日がのぼり       鈴木 翠葉 冬の夜かすかに嬰あかの泣くを聞く    勝  太 …

2月の俳句・短歌・川柳

◆俳諧「奴凧」 淑気満つ御岩神社の三本杉       佐藤 春生 惜しまれつ館の端に冬日去る      吉沢緋砂子 小豆粥邪気を払いて春を待つ      鈴木  …

1月の俳句・短歌・川柳

◆俳諧「奴凧」 枯野行く十国峠の富士白く       佐藤 春生 柚子の香や想いおこして淡き恋     吉沢緋砂子 野晒しの案山子傾く枯野かな      鈴木  …

12月の俳句・短歌・川柳

◆俳諧「奴凧」 赤城山小沼の紅葉水鏡         佐藤 春生 ガラス戸に口づけしてや秋の蝶     吉沢緋砂子 とぎ澄ます秋の夜更けや赤い月     鈴木  …

11月の俳句・短歌・川柳

◆俳諧「奴凧」 初雪の富士に向かって鷺が飛ぶ     佐藤 春生 芋名月洒落た小鉢でひとり酒      吉沢緋砂子 入相の遠き鐘の音夕化粧        鈴木  …

10月の俳句・短歌・川柳

◆俳諧「奴凧」 玄関前八日目の蝉力尽き        佐藤 春生 湯上がりや七難かくす紺浴衣      吉沢緋砂子 戸袋に毎夜カンカン鉦叩き       鈴木 翠葉 焼きもろこし醤油の煙に人の寄り    勝  太郎 物寂 …

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