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想定外の日々かもね

No.16 何気なくの情報こそが大切だったのだ

仕事で、ある本を読む必要がでた。 依頼のメールを読んでショックを受けた。 その本が出ていたことさえ知らなかったのだ。 私は一応現役の物書きだし、その本の著者のファンだし、 今、ベストセラーになっていると言うし、 本屋で見 …

No.15 愛されていた記憶ほど人を安らかにするものはない

♪夜空の星より、きらめくひとみ、 マシュマロよりも、やわらかなほっぺ なんてかわいいおひめさま~、 こんな子守唄を毎晩聴いている。 枕元にCDプレイヤーを置き、繰り返し聴いていると眠くなっていく…。 それは、なんというか …

No.14 怠惰じゃないよね、私

今日は行こう、と思っていても、夕方になるともう面倒臭くなっている。 それでも、こんなことも続かないなんて、と自分で自分を叱咤激励して出かけていく。 なんのことかというと、水中ウォーキングの話。 運動をするようにと健康診断 …

No.13 シニアに夏は似合わないのだ

夏到来で、とんでもなく暑い日が続いている。 一歩外に出ると、頭がくらくらしてしまう日もある。 肌もじりじりと音を立てて焼けそう。 さすがの私も、そんな日は家から出ない。 買い物も日がすっかり暮れてからそっと家を抜け出し、 …

No.12 どうもその覚悟が必要らしい

国連の推計では「2007年に生まれた日本の子どもの半数以上が、107歳まで生きる」とか。 これを知って、びっくり! 思わず、誰もいない家の中で「エエッ!」と叫んで椅子から立ち上がってしまった。 これは「LIFE SHIF …

No.11 父を見舞った想像を絶する災難

最近、なにかにつけて父のことを思い出す。 たぶん、私が、あの頃の父の年齢に近づいてきたせいだと思う。 あの頃とは、私が子連れで実家の両親と同居を始めた頃のこと。 それを契機に、私は思いもかけなかった人生の試練に立ち向かう …

No.10 そういう日々を勝手に実践できるのは…

ついに、花粉症の季節が過ぎた。 なんとか今年もクリア、そう思ったら嬉しくて、一人で万歳三唱をしてしまった。 思えば、突然、私が花粉症に襲われたのは、四年前のこと。 それまでは、まったくの他人ごと。 世間には花粉にアレルギ …

No.9 そんな思いで 走った 走った

夕方、知人夫婦との約束があったので、仕事を切り上げて出掛ける準備をしていた時、 ふと時計をみたら、待ち合わせ15分前。 キャッ、と叫んでいきなり家を飛び出そうとしたけれど、 靴を履きかけて、かろうじてとどまった。 「お出 …

No.8 母親として息子になした唯一の早期教育

新しいICレコーダーを購入した。 それってなに? と言う方がいるかもしれないので付け加えると、 これは、小さいけれど大容量の録音機である。 取材をする私の仕事には必需品だ。 でも、パソコン仕様のものは、老眼の私には小さす …

No.7 高村薫よ、私の頭の中からもう去ってくれ

最近、高村薫の「土の記」という小説を読んだ。 これが、上、下二巻の読み応えのある作品で、久々に読書に熱中する数日間を過ごした。 その後遺症で、どっかぼんやりとして過ごしている。 なにかにつけて、この小説の世界が私の頭の中 …

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