今月の月刊新松戸
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今月の月刊新松戸2024年4月号

私と刺しゅうとの出合い 遡ること52年前、広島県福山市のデパートで「刺しゅう展」と出合い、 素敵な作品の数々を見て一目惚れしたのが始まりでした。  その後、母の友人でもある先生のもとに通い始めました。 結婚前でもあり、客 …

今月の月刊新松戸2024年3月号

一年間 ありがとうございました 子供たちが植えたのか、校庭の花壇に葉牡丹が咲いていました。 秋から冬にかけて、寒くなるにつれて色づく葉を楽しむ葉牡丹。 私は小さなビニールポットに植えられたものを買って帰り、 骨董市で見つ …

今月の月刊新松戸2024年2月号

クラシックコンサート ずっしりとした大きな白菜。根の部分に十文字の切れ目を入れ、 手で裂くようにして四等分または八等分にし、縁側に並べて半日。 お天とう様のお世話になり、容器に敷き詰め塩を振り、 これを繰り返し、重しをし …

今月の月刊新松戸2024年1月号

明けましておめでとうございます すがすがしい初春を迎えられたことと思います。 今年もつたない私の文章にお付き合いよろしくお願いいたします。  表紙のえびは、黒い目玉以外は一枚の胴ウラで制作しました。 甲羅を鎧のように硬く …

今月の月刊新松戸2023年12月号

クリスマスの思い出 布絵で初めて「顔」を制作してみました。 体格の大きい、やさしい顔立ちのサンタクロースです。 10月下旬、アメリカとカナダの国境にある五大湖のほとり、 バッファローに行ったときのことです。 バスから降り …

今月の月刊新松戸2023年11月号

いえ! これはウナギです 布絵を作るとき、何を制作しようか迷うことがあります。 その季節にしか咲かない花の場合は、スマホで撮って、すぐに写生も済ませてしまいます。 布選びをしてもなかなか決められず、そのままホルダーに挟ん …

今月の月刊新松戸2023年10月号

ひまわりとエンゲージリング ひまわりといえば、ゴッホの描いた「ひまわり」が有名です。 14点ほどあるそうです。 私は、50年前に撮影されたイタリア映画「ひまわり」を思い出します。 ヘンリー・マンシ―ニのテーマ曲が流れ、 …

今月の月刊新松戸2023年9月号

カニが「いかがですか?」と… 長靴をはいた店員さんが声をかけてくれる魚屋が 少なくなりました。スーパーで、ガラス越しに 「三枚におろして」と頼むことはありますが、 それでも切身になってパック詰めされた魚のほうが 多いよう …

今月の月刊新松戸2023年8月号

花の数だけ、娘たちに出会いがありますように… 卒業式、入学式、発表会など、一年中で一番多く花束が作られるころ、 主役に寄り添うかすみ草。小さな花はふわふわと愛らしく、 昔、友だちと旅した大分県久住高原の満天の星にも似てい …

今月の月刊新松戸2023年7月号

                                熊本での作品展のポスターに 熊本での作品展が決まったので、天草でとれる「黒鯛」をポスター用に作りました。 エラと口元は、例によって羽裏が大活躍です。 海に浮 …

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