節分
近所の白梅がチラホラ咲き始めています。
1月は「往ぬる」と言われるように、あっという
間に過ぎていきました。
そして2月は「逃げる」。
今月もすぐに過ぎてしまいそうですね。
2月は一年でもっとも短い月ですが、祝日や行事の多い月でもあります。
今年の「立春」は2月3日で、2月2日が節分です。
季節を分けるともいわれる節分の日には、
季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立て、
豆をまいて追い払います。
地方によっては、その年の幸運を授けてくれる年神様のいらっしゃる
方角「恵方」を向いて(今年は西南西だそうです)、
恵方巻を食べる習慣もあります。
さらに、8日は針供養、11日は建国記念日、そして14日はバレンタインです。
バレンタインは私たちの若いころにはなかった行事ですが、
今では大切な人に感謝の気持ちや愛情を伝える日としてすっかり定着しています。
今月の表紙は、孫たちが楽しそうに豆まきをする姿を思い浮かべながら刺しました。
セーターの温もりも感じていただけるとうれしいです。
寒さから解放されるまであと少しでしょうか。春一番が待ち遠しいですね。
目次
四季折々 如月
表紙エッセイ 節分
想定外の日々かもね(103)久田 恵 「2025年はこうして始まった」
弁護士ノート(78)狩野 優理子「証拠とは?」
まち情報 たて組
おだいじに(178)石井 秀幸 「新型コロナは普通の風邪と同じに?」
もっとMatsukiyo(9)マツモトキヨシとPB商品
ホームドクターの健康相談室(265)栄原 智文「[診察問答]糖尿病の合併症」
こころの診察室(273)畑野 民栄 「うつ病に伴いやすい身体症状」
関さんの蔵通信(155)高野 正志「江戸時代の高札と高札場」
おもちゃの病院から(210)立川 統「アメリカから?やってきた患者」
人のかたち/骨のはなし(75)村田 亮「中高強度身体活動で骨密度を守りましょう」
軽やかに生きる法則(191)小倉 克夫 「五感を意識する」
協賛店からのお知らせ
新松戸地図
暮らしの電話帳
不思議彩事記(516)流山児 祥 「これが《地球というイキモノの2025年の現実》なのか」
手塚治虫「火の鳥」展 招待券プレゼント
「南八ヶ岳(硫黄岳〜横岳〜赤岳)縦走記3」 三浦 聡雄
今月の俳句 短歌 川柳 詩
誌上・読書会(6) 「このあと どうしちゃおう」 嶋田 小夜子
まち情報 よこ組
こちら、新松戸パトロール隊!(86)池田 武司
「1月11日(土)『第1回 新春防犯防災フェスタ2025』開催しました」
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編集室
今月の運勢(142)天道 象元
新松戸トピック 「新松戸中央公園で『梯子のぼり』初披露!」