酉年もあっという間に2月。寒い日が続きますが、子供たちは元気に冬を楽しんでいることでしょう。酉年にちなんで、鳥が主人公の絵本を2冊と、卵についての絵本を紹介します。

『ラン パン パン』(4歳ぐらいから)
再話/マギー・ダフ 絵/ホセ・アルエゴ+アリアンヌ・ドウィ
訳/山口 文生 評論社

ランパンパン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロドリの奥さんが王様にさらわれてしまいました。絶対に取り返すぞ!と、クロドリは宮殿を目指します。ランパンパンとタイコを叩きながら行進していくと、途中で、ネコ、アリ、木の枝などが仲間になって……。なんともリズミカルで楽しいインドの民話です。

 

『ダチョウのくびはなぜながい?』(4歳ぐらいから)
文/ヴァーナ・アーダマ 絵/マーシャ・ブラウン
訳/松岡 亨子 冨山房

だちょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずーっと昔、ダチョウは短い首をしていました。ところがある日、ワニにむし歯をほじくり出してほしいと、涙ながらに頼まれます。気のいいダチョウは、ワニの口に頭を突っこんでむし歯を調べ始めました。その時、ワニが思い出したことは……? アフリカの昔話です。

『たまごのはなし』(5歳ぐらいから)
文/ダイアナ・アストン 絵/シルビア・ロング
訳/千葉 茂樹 ほるぷ出版

たまご

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち」と副題にあるように、今まで知らなかった卵の秘密がいっぱいです。卵を見る目が変わってしまいますよ! きっと親子で話が弾むことでしょう。