日本文化のあれこれを体験!月1回の通年講座開講

日本の文化を、年間を通して体験しながら学べる講座が開かれます。コースは3つ。ゆかたの着方や茶道、生け花、陶芸、落語など、多彩な日本文化の基本に学ぶことができます。

■日本文化クラブ新年度生募集 (国立青少年教育振興機構・こどもゆめ基金補助金事業)

▽期間 5月~2017年3月迄月1回~2回、土曜または日曜に開講予定

▽会場 松戸駅周辺(かさいや呉服店/きれいのたね/他)

▽コース ①子どもクラブ(小学3年~中学生)②親子クラブ(未就学・小学低学年の子どもと母親)③国際交流クラブ(小学高学年以上/留学生)

▽内容 ゆかたの着装/日本舞踊 /和菓子作り/落語/他

▽参加費 1人または親子1組で1回500円+材料費

▽申込み 電話または Eメールで

▽主催 NPO法人装爽ネットワーク

*各クラス参加費等免除制度あり。

※お申込み・問合せ☎090-8507-8092

メール=soso-ku@soso.or.jp/(きむら)

お母さんのための「心ほぐし体ほぐし」新松戸で開講

ボランティアグループ「子どもの問題を考える会千葉」が、お母さんのための講座「心ほぐし体ほぐし」を開講します。不安やストレスを解消し、子供の気持ちをゆったり受け止めることができるようになる自律訓練法を紹介。そのあとグループ相談会も。不登校や引きこもり、非行、発達障碍などの子供をもつお母さん、子供に問題はないけれど、自分自身が子育てのストレスや悩みを抱えて生きづらいというお母さん、ちょっとだけ肩の力を抜いて心と体をほぐしに出かけませんか?

■お母さんのための「心ほぐし体ほぐし」~呼吸法・自律訓練法を通して~

▽日時 5月7日(土)午後2時15分~5時15分(2時~受付)

▽会場 新松戸市民センター会議室

▽講師 千葉伸子(東京心理教育研究所・朝日カルチャーセンター自律訓練法講師)

▽内容 ①心ほぐし体ほぐし=2時15分~3時45分②グループ相談=3時45分~5時15分

▽定員 30人(申込先着順)

▽参加費 無料

▽申込み 電話で

▽主催 子どもの問題を考える会千葉

※お申込み・問合せ ☎090-6942-7814(沖ノ谷)/☎090-5335-1130(山岡)

金属製大キリンも出現!我孫子でアートな散歩を

手賀沼北岸で「アートな散歩市」が開催されます。会期中、我孫子駅周辺や手賀沼公園など計18カ所で、様々な作品を工夫を凝らして展示。たとえば旧村川別荘母屋では、木や石などを使った「さわってみる彫刻展」、杉村楚人館邸園では、鉄の彫刻と文字を用いた作品を展示。手賀沼親水広場入口では「見上げればアフリカ」と題する2.4mの金属製のきりんも出現します。また5人の作家が自分達の作品について語るギャラリートークや、音楽家による野外演奏会なども。場所により開設日時が異なります。詳細は我孫子インフォメーションセンター「アビシルベ」。

■第16回我孫子アートな散歩市

▽会期 5月8日(日)~29日(日)

▽場所 我孫子駅周辺/手賀沼公園~旧村川別荘迄の斜面林麓の道/他全18カ所

▽参加アーティスト 約60人

《展示内容と場所 −抜粋−》

○手賀沼アート散歩=手賀沼公園・嘉納治五郎別荘跡・志賀直哉邸他)○さわってみる彫刻展=旧村川別荘母屋○作家の証=けやきプラザ○てづくり市=手賀沼公園アビスタ前広場○参加作家のプロフィール紹介と案内=我孫子インフォメーションセンター「アビシルベ」)/他

*てづくり市ではとんぼ玉やワークショップなどあり(500円~1000円/予約不要)

*音楽散歩…5月14日(土)・15日(日)/午前10時~午後4時/手賀沼公園/野外演奏/無料/予約不要

*5人の作家によるギャラリートーク…5月28日(土)午後3時~/けやきプラザ/無料/予約不要

▽主催 我孫子手作り散歩市

▽お問合せ ☎04-7100-0014(アビシルベ)

認知症の人への傾聴も…傾聴ボランティア養成講座

相手の話に共感しながら丁寧に耳を傾ける「傾聴」ボランティアを養成する講座が開講されます。講師は、産業カウンセラー、教育カウンセラー、育児カウンセラーの肩書きをもつ藤田妙子さんです。毎回、ロール・プレイングを多く取り入れ、体験しながら学べる人気の講座。今回は、認知症の人への傾聴の講義も加わり、より充実した内容となっています。

■藤田妙子先生による「第5回傾聴ボランティア養成講座」

▽日程 5月9日(月)・16日(月)・23日(月)・30日(月)・6月6日(月)・13日(月)(全6回)

▽時間 午後1時30分~4時

▽場所 松戸市社会福祉協議会第3ボランティア室

▽講師 藤田妙子(産業カウンセラー・教育カウンセラー・育児カウンセラー)/他

▽定員 25名(全回出席できる人)

▽参加費 500円

▽申込み 電話またはFAX

▽主催 心のふれあい傾聴ボランティア「かざぐるま」

※お問合せ ☎&FAX047-369-2412(星)

浮世絵師の肉筆画ほか…寺嶋家コレクション一挙公開

柏市民ギャラリーの新装オープンを記念して、摘水軒記念文化振興財団が所蔵する貴重な名画の数々を紹介する展覧会が開かれます。会期は前期と後期に分かれ、前期は写楽・北斎・広重など「六大浮世絵師」の肉筆浮世絵を展示。これは、大量に摺ることのできる版画と異なり、注文に応じて描かれた一点物で、6人全員の作品を所蔵しているのは、ボストン美術館と同文化振興財団だけです。また、総入れ替えをした後期には、江戸期を代表する絵師たちの花鳥動物画が展示されます。摘水軒記念文化振興財団は、江戸時代に名主を務めていた寺嶋家(柏市)が、昭和30年に設立した「財団法人・寺島文化会館」を平成17年に改称したもの。歴代コレクションを一挙に公開する貴重な展覧会です。

■柏市民ギャラリー新装開館記念~摘水軒記念文化振興財団コレクション展~

▽会期 前期=5月14日(土)~30日(月)/後期=6月1日(水)~16日(木)(5月31日(火)は展示替えのため休館)

▽時間 午前10時~午後5時(5月14日=1時~)

▽会場 柏市民ギャラリー(柏駅南口徒歩3分/柏市柏1-7-1-301Day Oneタワー3階パレット柏内)

▽内容 前期=肉筆浮世絵(春信・清長・歌麿・写楽・北斎・広重・他)/後期=花鳥動物画(岡本秋暉・円山応挙・伊藤若冲・他)

▽入場料 無料

▽主催 摘水軒記念文化振興財団/柏市教育委員会

〈記念講演会〉

①あでやかな肉筆浮世絵の魅力…5月15日(日)午後1時30分~3時30分/講師=小林忠(学習院大学名誉教授他)

②江戸の動物絵画 悩ましさと愛おしさ…6月5日(日)午後1時30 分~3時/講師=金子信久(府中市美術館学芸員)

*どちらも入場無料

*各先着60名。当日正午から会場で整理券配布。

*大きな手荷物を持っての入場不可。

※お問合せ 5月13日まで=☎04-7191-7403(柏市教育委員会文化課)/5月14日以降=☎04-7157-0280(柏市民ギャラリー)

民有林を一斉公開!オープンフォレスト開催

5回目となる今年は、17カ所の森と公園が開放され、自然観察やターザンあそび、ミニきこり体験、癒し体験など、それぞれの森の特徴を生かした催しが企画されています。最寄り駅から森への案内ツアーも7コース。21世紀の森パークセンターでは「森の文化祭」も開催されます。入場無料、予約も不要ですが、公開日や催しは森ごとに異なります。森の場所や森めぐりツアーなどの詳細は、松戸市役所・新松戸支所・駅などの公共施設に置かれているパンフレットをご覧ください。

■第5回オープンフォレストin松戸

▽会期 5月14日⑦~23日②

▽主催 オープンフォレストin松戸実行委員会/松戸市

*森には駐車場・トイレはありません。

*安全のため、長袖、長ズボン、帽子、運動靴で。

※お問合せ☎090-1209-2254(実行委員会)/☎047-366-7378(松戸市みどりと花の課)

鈴木貫太郎夫妻についての講演会+散策アプリ紹介

東葛地域をテーマに、2部構成で講演会が開催されます。第1部は、太平洋戦争を終戦に導いた内閣総理大臣、鈴木貫太郎とその妻について。野田市にある鈴木貫太郎記念館所蔵の書簡と、最近公刊が始まった「昭和天皇実録」をもとに夫妻の動静を読み解きます。また第2部は、東京大学空間情報科学研究センターの有川研究室が開発し、柏歴史クラブが協力したiPhone用散策アプリ「柏ウォーク」の紹介。このアプリは、散策コースを作るほかにも様々な楽しみ方ができ、今後「app store」から無料ダウンロードできる予定です。

■歴史講演会「鈴木貫太郎・タカ夫人と『昭和天皇実録』」

▽日時 5月15日(日)午後1時30分~4時(1時開場)

▽場所 柏市中央公民館講堂

▽講師 ①櫻井良樹(麗澤大学外国語学部教授)②有川正俊(東京大学空間情報科学研究センター特任教授)

▽内容 ①鈴木貫太郎・タカ夫人と「昭和天皇実録」②散策アプリ「柏ウォーク」紹介

▽定員 150名(申込不要)

▽参加費 300円(資料代含む)

※お問合せ ☎090-6301-7417(柏歴史クラブ)

18人の平均年齢は70歳+α「版画バンバン木版画展」

毎年恒例、版画バンバンの木版画展が開催されます。18人のメンバーの平均年齢は70歳+α。バラエティ豊かな80点あまりの作品はどれも若々しく、手仕事の温もりとユーモアにあふれています。会場には、木版画摺りを体験できるコーナーも。■新松戸・版画バンバン木版画展

▽会期 5月18日(水)~23日(月)午前10時~午後5時((初日は12時~、最終日は4時30分迄)

▽場所 ギャラリー逢花(馬橋1393/馬橋駅東口徒歩8分)

※お問合せ ☎047-341-0588(逢花)

人間らしく働きたい!東京でWANシンポジウム開催

女性問題を考え活動する「ウィメンズアクションネットワーク(WAN)」が「わたしたちのディーセント・ワーク宣言」をテーマにシンポジウムを開催します。ディーセント・ワークとは「働きがいのある人間らしい仕事、人間としてまっとうな生き方を可能にする働き方」のこと。このキーワードをもとに企業、政府、市民、自治体、WAN、議員に何を求めるのか、それぞれが何をすべきなのかを行動綱領にまとめ、今後の行動につなげていきます。

■WANシンポジウム2016「人間らしく、働きたい!―わたしたちのディーセント・ワーク宣言」

▽日時 5月21日(土)午後1時30分~5時

▽場所 城西国際大学3号棟(千代田区紀尾井町3-26)

▽登壇者 大槻奈巳(聖心女子大学教員)/鴨桃代(なのはなユニオン委員長)/三浦直子(弁護士)/渋谷  典子(WAN副理事長)/他

▽内容 事例報告/パネルディスカッション/グループワークと発表/他

▽参加費 1000円

▽主催 ウィメンズ アクションネットワーク(WAN)

▽共催 城西国際大学

*託児あり(1人1000円)。参加申込みと同時に申込み。連絡可能な電話番号明示。5月14日(土)締切。

※お申込み・問合せ ☎052-203-5171/メールreceipt-wan@wan.or.jp(実行委員会)http://wan.or.jp/article/show/6524

自由テーマで50作品!五番街写真クラブ「春の作品展」

コミュニティ五番街写真クラブが「春の作品展」を開催します。会員は男女合わせて16人。会場では、新松戸の風景や撮影旅行での作品など自由なテーマで約50点が展示されます。

■コミュニティ五番街写真クラブ「春の作品展」

▽日時 5月21(土)・22日(日)/午前10時~午後5時(22日は4時30分まで)

▽場所 サンライトパストラル五番街D棟集会所コミュニティホール

※お問合せ ☎047-345-4469(原田)

新緑の21世紀の森と広場で「ドコでもシアター」開催

新緑がまぶしい21世紀の森と広場で「ドコでもシアター」が開かれます。今回は、音楽で「身体・感覚・知」を育てるリトミックと、ミュージカルを織り交ぜたプログラム。歌とピアノとパーカッションの演奏です。また、3歳~小学3年生を対象にした楽器づくりワークショップも開設。自然素材で楽器を作り、2回目の演奏に参加します。恒例のブランチテラスは、お肉、ポテト料理、シフォンケーキなど!

■21世紀の森と広場ドコでもシアター「若葉で奏でる、みどりの五線譜」

▽日時 5月22日(日)①午前11時~12時②午後1時30分~2時30分(楽器づくりワークショップ=12時45分~午後1時30分/ブランチテラス=午前10時30分~午後3時30分*ただし商品がなくなり次第終了)

▽場所 21世紀の森と広場「光と風の広場」(雨天の場合は橋の下)

▽出演 山崎義也(ボーカル)/清水絢子(ボーカル)/大澤愛(ピアノ)/山口真由子(パーカッション)/他

▽内容 ①歌曲演奏(リトミック+ミュージカル)②ワークショップ(自然材料で楽器を作り2回目の演奏に参加/3歳~小学3年生15名/保護者同伴/当日先着順/無料)③ブランチテラス(Marche,‌BATON・Pomme Soeur・potato deli Mameta)

▽入場料 無料(申込不要)

▽主催 STUDIO MOC/松戸市

※お問合せ ☎047-345-8900(パークセンター)

憲法改正が争点の参院選を前に…木村草太さんが講演

設立10周年を迎える「九条の会・流山」が、テレビ朝日「報道ステーション」でもおなじみの憲法学者、木村草太さんを講師に招いて憲法集会を開催します。安倍総理は、任期中に改憲することを公言。夏の参議院議員選挙では、まさに憲法改定が争点となります。「集団的自衛権はなぜ違憲なのか」(晶文社)、「テレビが伝えない憲法の話」(PHP新書)などの著書がある木村さんのお話を参考に、改憲について考えてみませんか?        ◆

■2016年憲法集会「憲法学から見た2015年安保体制~集団的自衛権・後方支援と憲法9条と73条~」

▽日時 5月22日(日)午後1時30分開講(1時開場)

▽場所 流山市立生涯学習センター(TXセントラルパーク駅徒歩3分)

▽講師 木村草太(首都大学東京教授)

▽定員 300名(当日先着順)

▽参加費 500円(資料代)/18歳以下無料

▽主催 九条の会・流山

※お問合せ ☎04-7154-7511(石林)/04-7152-6559(三原)/04-7144-3993(山田)

テーマは乳がん「新松戸医療講演会」質疑応答も

新松戸中央総合病院の医師による「第2回新松戸医療講演会」が開催されます。今回は、30~40歳代の女性でも発症することが多い乳がんについて。乳腺外科医、高柳医師が講演し、その後、様々な質問に答えます。日ごろ不安に思っていてもなかなかきけなかったことを、直接専門家にきくことができます。

■第2回新松戸医療講演会「知っておきたい乳がんのはなし」

▽日時 5月28日(土)午後2時~3時30分

▽場所 新松戸市民センター

▽内容 講演「知っておきたい乳がんのはなし」/質疑応答

▽講師 高柳博行(新松戸中央総合病院乳腺外科医/日本乳癌学会乳腺専門医)

▽入場料 無料(申込不要)

▽主催 新松戸地区社会福祉協議会

※お問合せ ☎047-345-1111(新松戸中央総合病院地域医療推進室)

小さな布が織りなす魅力を!五番街手芸サークル展

五番街「手芸サークル展」が開催されます。回を重ねるごとに来場者が増え、楽しみに待つ人が多い展覧会。メンバー全員による恒例のキルトは「季節はずれのクリスマス」です。少し早いけど、毎年5月開催のため出品できず残念に思っていたメンバーが、思い切って挑戦。ほかにも個性あふれる魅力的な作品がいっぱいです。

■サンライトパストラル五番街「第7回手芸サークル展」

▽日時 5月28日(土)・29日(日)/午前10時~午後4時30分(29日は4時迄)

▽場所 サンライトパストラル五番街D棟集会所

▽主催 五番街手芸サークル

※お問合せ ☎047-345-8305(駒形)

フラダンス界のプリンセスも登場!フラダンスの祭典

我孫子のアロハフェスタが、今年から「フラロハエカヒ」と名前を変えて、より華やかに開催されます。オープニングは、お馴染みの茨木ゴールデンゴールズHULAチーム。ゲストは、ハワイのフラダンス界のプリンセス的存在、アリアナ・セイユさんです。ほかにも市内外のフラダンスチーム約1000人が参加。飲食店やハワイアン関係ショップも出店します。

■フラダンスの祭典「HULALOHA EKAHI(フラロハエカヒ)」

▽日時 6月4日⑦午前10時~午後5時30分(荒天時5日①/両日とも荒天は中止▽場所 手賀沼公園

▽内容・出演 オープニング=茨木ゴールデンゴールズHULAチーム(午前10時15分~)/市内外のフラダンスチーム/ゲスト=アリアナ・セイユ(午後4時30分~5時30分)/他

▽出店 ハワイアン関係ショップ/飲食店

▽入場料 無料

▽主催 フラロハエカヒ実行委員会

※お問合せ ☎04-7136-7232(ロコモコ/当日は不通)

懐かしい話をのんびりと…五人会翌檜のおはなし会

暮らしの知恵や愛、喜び、哀しみ…いろんな思いが込められている昔ばなしに魅せられ、語り継いでいきたいと練習を重ねている五人会翌檜。今年も馬橋の萬満寺でおはなしの会を開きます。子供が聴いても大人が聴いても心がほっこりするお話ばかり。お一人で、お子さんやお孫さんを誘って…いかがですか?

■五人会翌檜昔ばなしの会「第5回むかしあるところに」

▽日時 6月5日(日)午後2時開演(1時30分開場)

▽場所 萬満寺(馬橋駅徒歩3分)

▽出演 天井靖子/鎌田益代/瀧山順子/田中澄枝/山口きぬ江

▽お話 田之久/月見草の嫁/つるかめ/雪女/親はうま酒子は清水/他(変更あり)

※お問合せ ☎042-545-6462(天井)

日中関係を考える…第10回中国問題講演会開催

日本中国友好協会東葛飾支部による第10回中国問題講演会が開催されます。10回目となる今回は「現場からの中国論」(大月書店)などの著書がある慶応大学教授、大西広さんに、現在の中国の課題や日中関係のあり方などについて話していただきます。

■第10回中国問題講演会「今の中国をどう見ればよいか、日中関係はどうあるべきか」

▽日時 6月5日(日)午後2時~4時30分

▽場所 常盤平市民センター1階ホール(常盤平駅徒歩10分)

▽講師 大西広(慶応大学経済学部教授)

▽定員 192名(申込不要)

▽参加費 500円

▽主催 日本中国友好協会東葛飾支部

*36台分の駐車場があります。

※お問合せ ☎080-6744-8590(田中)

フクロウさんちの子育て日記…鳥の博物館で企画展

フクロウを様々な角度から分析して紹介する企画展「フクロウさんちの子育て日記」が、我孫子市鳥の博物館で開催されます。鳥の博物館ではいま、周辺の自然も展示の一部と考えるフィールドミュージアム構想の一環として、我孫子の森にフクロウの巣箱をかけ子育ての様子を観察しています。会場では、営巣した巣箱の60日間の観察記録や、そこから分かったフクロウの繁殖生態や食性、夜に適応したフクロウの体の特徴などのほか、日本に生息する11種のフクロウもすべて紹介します。

■第75回企画展「フクロウさんちの子育て日記」

▽会期 ~6月26日(日)(毎週月曜休館。祝日の場合は翌平日)

▽時間 午前9時30分~午後4時30分

▽場所 我孫子市鳥の博物館(我孫子市高野山234-3/常磐線我孫子駅南口から市役所経由バスで市役所下車徒歩5分)

▽内容 フクロウってどんな鳥?/我孫子のフクロウの子育て/日本に生息するフクロウの仲間

▽入館料 一般300円/大学・高校生200円/70歳以上・中学生以下・障害者手帳をお持ちの人と付き添いの人1名は無料/5月8日・18日・22日は入館無料

※お問合せ ☎04-7185-2212(鳥の博物館)