1歳ちょっとの娘は最近、クリスマスツリーが好きです。
道の途中にあるクリスマスツリーを見つけては、
「あ!」とクリスマスツリーを指さします。
去年の0歳(と言っても、3カ月)の時には見られなかった反応に、
赤ちゃんの成長の早さに驚かされます。
この1年間で、
- ミルクを卒業しました(たまに飲みますが)、離乳食も卒業しました
- さらに、自分でスプーンを使って食べられるようになりました
- ハイハイができるようになったと思ったら、歩けるようにもなりました
- 「あーう、えうー」以外に、「バイバイ、おいち、おちた」というような言葉をしゃべるようになりました
- うんちをしたら、自分でお股をカイカイして知らせてくれます
- かまってかまっての意思表示が、泣くことから、絵本を持ってきて、ひざをポンポン叩く行動に変わりました
当たり前なことかもしれませんが、
こうやって整理して、書いてみると、人として、とてつもない成長を感じます。
娘は保育園に通っているので、
どうしても同い年のお友達と比べられがちです。
とくに生まれ月が遅い方である娘は、
歩くのも、離乳食を卒業するのも遅かったです。
先生から「焦らなくていいんだよー」と
声をかけられることもあったのですが、
まさにそうで、これだけ日々成長しているのだから、
まわりを気にせず一歩一歩進んでいって欲しいと思っています。
さて、クリスマスツリーが好きなうちの娘のクリスマスプレゼントは
クリスマスツリーになりました。
ピカピカ光るクリスマスツリーを設置後は、
娘は大喜びで、毎日、指差し「あ!」をしています。
そして、25日を過ぎてもクリスマスツリーはまわりを気にせず、
点灯し続けていて、大活躍です。
来年、成長した娘が何を欲しがるのかが楽しみです。