種子島に山村留学している次男坊が
夏休みのため一時帰宅しました(期間はほぼ1カ月です)。
パパは仕事があったので、
ママが空港まで迎えに行ってくれて
4か月ぶりの再会を自宅で果たしました。(^^)
ドアを開けた途端、真っ黒に日焼けして
頬筋・口角があがった笑顔で
まるでミッキーマウスのようになっている我が子と
アツい抱擁を交わしました(笑)。
お土産をめいめい家族に渡し、
小学校に訪問した宇宙飛行士との記念写真やサインなども
いろいろ見せてくれて、話を聞かせてくれます。
特に「これ!」とは言えないのですが、
言動の端々に、成長した印象を覚えます。
のんびり屋の長男や、まだまだ幼い三男という
比較対象があるせいかもしれません。
その後は、前回の記事のとおり、再会を待ちかねていた
次男と三男は、しばらく何をするにも一緒でした。
ラジオ体操に行ったり、近くの公園に遊びに出かけるだけでなく、
いま流行りの妖怪ウォッチのおもちゃを探しに
「えっ!そんなところまで」という地域まで
自転車で出かけていました。
朝に、早く起きた方が「ねぇ、起きよう♪」と耳元で囁き、
すくっと起き上がる様はまるで新婚夫婦のようでした(爆笑)。
・・・が、そんな蜜月状態も1週間もすると
飽きてたのか、次第に兄弟喧嘩も勃発!。
これに微笑ましいやら、飽きれるやら。(^m^)
とはいえ、今までは気づきませんでしたが、
兄弟といるとお互いの感情が開放されるようです。
同じことをして笑うのでも、足し算ではなく掛け算のように
少しうるさいくらいに、ゲラ×ゲラ本当に楽しそう。
そして、兄がいるときといないときでは
三男のテンションが違うことがわかりました。
聖書に「人はその友によって研がれる」という言葉があるようですが、
身近な家族がそのような存在でいられるのは嬉しいですね。
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男4人での広島珍道中や
この原稿がupされるときには終わっている
種子島での運動会はまたの機会に・・・。