わが家は両親共働きです。

小学1年生の男の子と、保育園に通う2歳の女の子がいます。

日頃の子育ての中で面白かったことを書いていこうと思います。

1)ひらがなの練習
H150小学校で出されたひらがな練習の宿題を

頑張ってやっているようでした。

「き」という字を何度も書いていました。

でもよく見ると、ちょっと書き足して顔にしてました。

大人じゃなかなかやりません。

こんな創造性をこれからも育んであげたいと思います。

2)フルネームって何?

子供は「これって何? 何でなの?」という質問を頻繁にしてきます。

父親としては自分で考えてほしいので、

概要を説明したあとは子供に問いかけをするようにしています。

あるときの会話——

「ねえ、フルネームって何?」

「苗字と名前をあわせたものだよ。例えばどんなものがあるか考えて言ってごらん?」

「きゃりー、ぱみゅぱみゅ」

………天才があらわれたかと思いました。

3)リビングの侵略者

2歳の女の子にとって、

自分の方にやってくる未知の存在はハトであっても恐怖の対象なわけですが、

最近リビングにすごいのが現れました。その名を「ルンバ」と言います。

落ち着いたリビングのテレビタイムを台無しにする轟音!

予測不能な動き!

絶え間なく小刻みに動く手足(ブラシ)!

まさにそれはリビングの侵略者。

ルンバが動き始めると、彼女はすかさず高台(ソファーの上)に避難します。

しかし、ソファーの上はすぐに飽きてしまうので向こうの部屋に行きたくなります。

そんな時はルンバが向こうの方に行ったのを見計らって、

全力ダッシュでリビングを走り抜けます!

無事に渡りきって安堵のため息をもらす彼女の頭の中では、

きっとアクション映画みたいな風景が広がってるんでしょうね。

(2014年7月3日/かずきパパ)