表紙絵: 流鉄流山線(幸谷~馬橋間/押出橋付近)

絵と文/近藤 賢一

一年を振り返って


一年間お付き合いしていただき

有難うございました。

絵では、新松戸周辺の風景を

「面」「線」「点」の視点で描き、

文では「感謝」「旅行」「絵」をテーマに

書いた一年でした。

「面」として、新松戸市街の風景、

新松戸中心市街の風景、

「線」として、けやき通り、坂川の夕景、

流鉄流山線、

「点」として、本土寺、戸定邸、

千葉大園芸学部フランス式庭園、

JR新松戸駅前の赤いモニュメント、

テラスモール松戸、21世紀の森と広場、

関家の庭(関さんの森)を描きました。 

文では、我が人生を振り返って

「父への想い」「母の詩集」「仲間たち」

「旅行会社との出会い」

「旅先での出会い(北海道旅行編)」

「山陽山陰旅行編」「伊豆箱根旅行編」

「一冊の本との出会い」「作品を送り続けて」

「故郷で個展開催」をテーマにしました。

この情報誌を支えている多くの方々への責任を

感じながらも、楽しく表紙絵を描き、

文を書かせていただきました。

「絵と文をみました」「楽しみにしています」……

など、声をかけていただいた読者の方々、

表紙絵の取材に対応していただいた方々には

感謝、感謝です。

新元号令和と2020東京オリンピック・

パラリンピックの歴史的な年に

このような機会に出合えたことは、

我が人生のいい想い出となり、

あっという間の一年でした。

月刊新松戸が地域の暮らしの情報誌として

これからも多くの方に愛されることを

祈念しています。