今月の月刊新松戸
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想定外の日々かもね

No.53 ぼーっとしていたら「原っぱ」がのっとられそう

収穫の秋を迎え、「原っぱ」で芋煮会をやった。 というのは、隣の畑で野菜作りをしている隣人から、 「そろそろだよ。里芋掘り、やってみたいだろう」なんて言われたのだ。 いつも草刈り機の組み立てとか荷物運びとか手伝ってもらって …

No.52 来年5月、那須の最も緑の美しい季節に…

うっかり立ち上げた「原っぱ」プロジェクトのせいで、 自然の中でのんびり余生を送るはずの私の日々は激変してしまった。 「原っぱ」には、ガーデンハウスなる小屋がふたつも建ち、 それはそれで、嬉しいのだけれど……。 そのハウス …

No.51 元祖フリーター気質は治らない

コロナウイルス問題で数か月前から仕事が激減。 元祖フリーターの私は、 会社というものに正規雇用されたことが人生で一度もないので、 年金がこころもとない。 つい長生きしちゃったりした時のために、 元気なうちはずっと地道に働 …

No.50 妙な時代に生き合わせたものだなあ

いきなりの残暑。 聞けば、どこもかしこも猛暑に次ぐ猛暑。 元住んでいた東京練馬の気温が36度とか38度とか。 あっけにとられているうちに、わがサ高住の周辺では、 すでにコスモスが咲き始めている。 ススキの穂も風に揺れ始め …

No.49「ある女性の夢を実現するために…」なんてテロップまで

サ高住のハウスのご近所にひょんなことで借りてしまった「原っぱ」。 そこで、なにげなく「原っぱ」プロジェクトなるものを立ち上げたら、 とんでもないことになっている! ここに野外劇場を作るとか、クローバーを敷き詰めて舞台にし …

No.48 チョー気分がよい一日だったのだ

国道4号線をごっついジープでブッ飛ばした! いや、ブッ飛ばした、というほどではないけれど、なんせオープンカー。 ビュンビュン風を受けて、さっそうとブッ飛ばしている気分。 運転していたのは、ほぼ同世代か、という男性。つまり …

No.47 やぶれかぶれの無責任プロジェクト、はたして…

東京へ行けなくなって、4カ月にもなる。 そう、予想もしないことが起きて世界中の人がお出掛け不自由の身に。 ま、過疎地に住む高齢者の私は、 お出掛けが不自由でもどうってことはないのだけれど……。 それでも、芽吹きの季節から …

No.46 遠いコロナがだんだんこちらへ

私の住む、サービス付き高齢者住宅と呼ばれるコミュニティーは、 栃木県の那須町にある。 川を挟んだすぐお隣が福島県の西郷村。 そんな栃木県の北の果ては、 3・11の大地震で被害に遭い、 さらに原発事故のとばっちりで放射線量 …

No.45 なのに、ウイルスとは…

新型コロナウイルス?  へ~っ、コウモリ発の病原菌…?  と、ほんの数カ月前には、中国の武漢で起きた状況を 対岸の火事のように見ていた。 ところが、あれよ、あれよ、のまに 世界中の人たちが、み~んなこの災難に巻き込まれ、 …

No.44 人生で一番いい時を大事に生きよう…

夕暮れになると、西の森が赤く燃えたつ。 そのオレンジがかった色を背に、 葉を落としきった木々が それぞれの繊細な枝のシルエットを黒々と 際立たせて立ちつくす様子がなんとも美しい。 毎日眺めるこの夕暮れの一瞬の光景は、 見 …

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